実績の紹介

「HAT神戸」(納入製品:デザインコンクリートポール)川崎製鉄、神戸製鋼所の製鉄所跡地

現地産の御影石をコンクリートに混入させ、照明柱に「地域性」と「復興イメージ」を表現

HAT神戸
HAT神戸は、1995年1月の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市東部の復興のために、神戸市が当時の住宅・都市整備公団に委託して施行した、東部新都心計画事業です。ヨシモトポールはこの事業において、車道/歩道の照明柱を納入しました。

場所は川崎製鉄、神戸製鋼所の製鉄所跡地。古くからの工場だった現地の護岸には、神戸桜御影石が使われていました。「御影石(みかげいし)」という呼称は、神戸市東灘区御影で産出したことに由来するもの。この自然石をデザインコンクリートポールに混入できれば、この土地ならではの「地域性」に加え、「復興」というキーワードにもマッチする、と考えました。

幸い、現地から出た石は非常に品質の良いものでした。この石を群馬工場に輸送。粉砕し、遠心成型のコンクリートに混入したところ、十分な強度も得られることが分かりました。加工においても、研磨の結果、非常に風合いのあるものに仕上がったため、採用を決定。このコンクリートポールを鋼管と組み合わせ、照明柱を製造しました。現地の小学校前の歩道には、護岸から取れた石が入っていることを説明するプレートを埋め込んでいます。
HAT神戸
施主 独立行政法人  都市再生機構
設計 GK設計
主な仕様
10m車道照明柱  コンクリート+鋼管
12m車道照明柱  コンクリート+鋼管
4m歩道照明  コンクリート+鋼管
4m歩道照明  コンクリート

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