実績の紹介
埼玉県上福岡市向 揚水風車/還流システム
クリーンエネルギーである風力・太陽光を併用し、防災と自然共生を実現する公園に
2005年、埼玉県上福岡市に納入した揚水風車/還流システムは、多翼型風車と太陽光発電により、地中に埋設された雨水貯水槽内の水を汲み上げ、公園敷地内をせせらぎとして還流させ、ため池を経由した超過水を、再び雨水貯水槽に戻す仕組みです。
風車は耐風速60m/sの強度を持ち、台風王国・日本の強風事情にも耐えうる設計。この風車の回転運動をピストン運動に変えてポンプを動かし、同時に太陽電池が電動ポンプに直結して電力を供給します。
阪神・淡路大震災などで、災害時の生活用水が不足した教訓から、大規模な防災公園の設置が進み、その地下には耐震型の貯水槽が設置されるケースが増えてきています。しかし、雨水が長期滞留すると、せっかく蓄えた水が汚濁する危険性がありますが、この還流システムでは、貯留水を再び地表に戻すことで、水を活性化することを可能にしています。
同時に雨・風・太陽光の再利用でせせらぎのある公園を住民に提供でき、ヒートアイランド対策や動植物の棲める水環境(鳥・メダカ・ヤゴ・植物等)としてビオトープ的な効果も期待できます。また、いざというときに貯留水が無いという状況を防ぐため、水位センサーで貯水槽内の水位管理も行えます。
風車は耐風速60m/sの強度を持ち、台風王国・日本の強風事情にも耐えうる設計。この風車の回転運動をピストン運動に変えてポンプを動かし、同時に太陽電池が電動ポンプに直結して電力を供給します。
阪神・淡路大震災などで、災害時の生活用水が不足した教訓から、大規模な防災公園の設置が進み、その地下には耐震型の貯水槽が設置されるケースが増えてきています。しかし、雨水が長期滞留すると、せっかく蓄えた水が汚濁する危険性がありますが、この還流システムでは、貯留水を再び地表に戻すことで、水を活性化することを可能にしています。同時に雨・風・太陽光の再利用でせせらぎのある公園を住民に提供でき、ヒートアイランド対策や動植物の棲める水環境(鳥・メダカ・ヤゴ・植物等)としてビオトープ的な効果も期待できます。また、いざというときに貯留水が無いという状況を防ぐため、水位センサーで貯水槽内の水位管理も行えます。
| 施主 | 独立行政法人 都市再生機構 |
| 設計 | (株)和計画コンサルタント |
| 主な仕様 | 全高 | 約8m |
| 風車仕様 | 直径2.4m SUS製 12枚翼 |
イメージコンセプト:揚水・還流システムを用いたビオトープ公園/防災公園の提案
クリーンエネルギーとビオトープの自然景観が織り成す公園整備
ヨシモトポールでは、ビオトープの整備に欠かせない水辺環境構築にあたり、水循環の主機能とし揚水風車/還流システムを提案しています。また、風力、太陽光エネルギーを採用した揚水風車/還流システムは、自然生態系観察モデルの構築にもっとも適した水循環機能を提供するとともに、ヒートアイランド現象の緩和、大気中のCO2の吸収、憩いの場の提供など、環境・人・建物に優しい環境づくりに貢献します。



上福岡揚水風車