1. Home
  2. 技術開発
  3. ポール技術
  4. 応用技術
  5. 複合素材応用技術
  6. 複合素材応用技術

複合素材応用技術

ヨシモトポールでは、一般鋼材をはじめ、鋳物、コンクリート、木材、ガラス、アルミなど様々な素材を融合させた製品を設計・製造しています。単一の素材では表現しきれない高級感や独創性・地域性や文化など、複合素材によって表現される製品を数々生み出してきました。デザイン性の優れた斬新な製品を高い品質で実現させる柔軟な発想と技術がヨシモトポールにはあります。

applied_001.jpg

ガラス+アルミ+鋼材
【東京都中央区銀座・京橋・日本橋 中央通り道路照明柱】

applied_002.jpg

この道路照明柱は、支柱の仕上げ材として強化ガラスを使用し、内部に光源を組み込むことで支柱自体を発光させるデザインが特徴です。また、デザインのコンセプトに省エネ、環境へ配慮した素材構成が掲げられ、構造体にはリサイクル可能なアルミ押出し材、光源にはLEDが使用されています。
歩行者の目線に近い基段部には、まちごとに異なる素材を使いデザインを変えることで地域性を表現しています。緻密な解析技術、高精度な製作技術により、ガラス、アルミ、鋼材それぞれの素材特性を生かしたものづくりを実現しました。

木材+鋳鉄+鋼材
【宮崎県日向市 歩道照明柱】

applied_003.jpg

この歩道照明柱は、鋳鉄と鋼材を構造体に、宮崎県産の飫肥杉を仕上げ材として使用し、地域の歴史・文化に根差したまちづくりの中でで事案されました。飫肥杉には、環境への配慮から、有害物質を使用しない人や自然環境に優しい防腐処理が施されています。木材の使用に関してはデザイナーを含めた地元木材技術者とのコラボレーションにより最良の加工方法、接合方法を開発しました。

鉄鋳物+鋼材
【東京都新宿区 道路照明柱】

applied_004.jpg

この車道照明柱は、上柱に鋼板を4面組み合わせた製作コラム材、下柱に鋳鉄を使用しています。細径の製作コラム材を使用するため、熱影響を最小限に抑える高度な溶接技術により直線性が強調されたデザインを実現しました。鋳鉄は表面に繊細なテクスチャーを装いつつ、かつ長尺製品の鋳造時に起こる様々な問題を解決しました。
鋳鉄を仕上げ材として使用するだけではなく、構造と意匠を兼ねた設計手法を用い、製作コラム材(上柱)と鋳鉄(下柱)の接合部において新たな工夫を試み、あたかも1本の柱に見えるようにし、デザイン性を損なうことなく構造物としての安全性を確保しました。

ポール営業部

ヨシモトポールでは、3つの事業領域で鋼管を中心とした材料から製造するポール事業を展開しています。自然エネルギーを利用し、地球温暖化への対応を図る『環境領域』、都市の美しさを引き立てる『景観領域』、人の生命を守る交通・防犯・防災を支える『安全領域』。様々なニーズに応え続けて培われてきた総合力を生かして、まちづくりのパートナーとして誇りを持って事業に取り組んでいます。